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ここのターリーもけっこう充実している マプサ・バザールの入り口にある バザールはいつも人でいっぱい アショクのウエーターくん |
私は今カンドリン・ビーチに住んでいるので、マプサはいつも行くバザールといったかんじです。このアショク・レストランはバザールのちょうど入り口のところにあって、場所が便利なのと、安くておいしいので、いつも人でにぎわっています。 昼時に行けばターリーを食べ、スナック時に行けばワダ・イドリとかマサラドサなどを食べていきますが、なんといってもここのイチオシはダヒワダです。インドでいちばんうまい・・・かもしれない。・・・と私は思う。まあ、行ったら食べてみてください。とにかくおいしいから。 ところで、ここのターリーもおすすめの一品です。サブジ2品、スープ系2品、ヨーグルト、スイート、なぜかバナナがついて、マンゴー・チャツネとパパッド、チャパティが2枚にライスとあったら、もう十分満足でしょう。これで25ルピー(約60円)は激安といえる。しかも、けっこうおいしいんです。 辛いですけど・・・ね。私の限界点です。ということは、まあ、普通の人にはそれほどでもないかもしれない。私はかなり辛さには弱いのです。もうインドに暮らしが長いから、みんな私がインド人並みに辛いのは平気なんだろうと勝手に思っているようなんですが、実際には辛さにはまったくダメというのが現実なのです。インドのカレーが辛くなければ、百倍いいところなんだがなあ、といつもぼやいています。 プネーのマヨールやサハラ・レストランにはノンスパイシーというのがあるけど(やっぱりプネーは都会だ)、ゴアにはそんな区別はまだないので(そのうち、あと10年くらいしたらプネーなみになるかもしれないけど)、食べれないところがたくさんあるのです。 言葉を変えれば、食べれるところはたいへん貴重なのですよ。ありがたい。ありがたい。 マユールのターリー サハラのターリー ナブタラのターリー |
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