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クッキング中のギータと娘さん
アルゴビを料理中
チャパティもサブジもおかわりOK!
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最初に、インド人のマニックに連れられて「ギータのキッチン」に行って以来、私はほとんど毎日ここでターリー定食を食べつづけている。こんなにつづけてインド食を食べるのは初めてのことで、私としてもたいへん驚いている。
通常のレストランだと辛くてオイリーで、胃が重くなってしまうから、とてもつづけては食べられないものだが、ギータの食事はあっさりしていて、辛くなく、とくにダルの味が絶品である。
毎日、ちがったサブジが出てくるのが新鮮だし、彼女はいつもゆったりしていて、インドのある人たちが先天的に持っている「モノに動じない(?)落ち着き」のなかで料理をしている。それはインドの「うつくしいもの」のなかのひとつだと思う。
このサイトのなかのいくつかの料理の写真は、彼女のところで取られたものだ。
もしも、あなたがプーナにいて、辛くてオイリーなインド料理にへきえきしてきたら、おすすめのレストランである。私があまりにも薦めるので、私の友人の多くがすでに通い始めている。
ちなみに、菜食(ヴェジタリアン)ターリー定食、食べたいだけ食べて、35ルピー(約100円)です。 |
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