マイソール白檀 サンダルウッドの木
マイソールのサンダルウッド、「老山白檀」って知ってますか?
サフランロード
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サンダルウッド(白檀・チャンダン)情報(3)◆アーユルヴェーダのハーブ

PLANT CULTURE Sandalwood(抄訳)−


インドとインドネシアがおもな輸出産地であり、アメリカとフランスがもっとも大きな輸出先です。
インドが世界のチャンダン(白檀、サンダルウッド)オイルの90%を産出し、最高級品質オイルの75%がマイソールから得られます。

木の色が濃いほど、そこに含まれるオイルの量は豊富です。 「鳥の目」と呼ばれるものがもっとも高価な木で、たいへん多くのオイルを含んでいますが、それは木が損傷を与えられた結果としてできるものです。

チャンダン(白檀、サンダルウッド)の木は、幹の周囲が60cmになったものを、モンスーンの時期に根っこから掘り起こされて収穫されます。
収穫されたチャンダン(白檀、サンダルウッド)の木は材木にされて、中央集配所に運ばれます。
心髄の部分はエッセンシャルオイルの抽出に向けられ、白木の部分は彫刻に向けられます。


木は等級別によって売買されます。幹の大きさによって1−3等にわけられ、根っことふたつの枝木も三つのクラスに分けられます。
短いもの、ねじれたもの、木片、おがくずなどにもクラスがあります。

エッセンシャルオイルを造るには、木材をチップにし、粉にひきます。現在、ほとんどのサンダルウッドオイルは粉を蒸気蒸留法によって製造されます。
古木になればなるほど良質のオイルを多く含みます。
オイルは消費者に渡され、蒸留されたあとの粉は香の材料になります。

サンダルウッド(老山白檀)の都、マイソールをたずねて(1)





マイソールのサンダルウッド(サフランロード通販)
サンダル・ソープ



インドでは全国的に有名なマイソールのサンダル・ソープ。日本でも有名です。
サンダルウッド
お香(20本入り)


マイソールのサンダルウッド
手作りのピュアーなチャンダン香です。地味な香りですが、長く使っていると、やっぱり混ぜ物でない本物が良いとわかるようになります。
サンダルウッド
粉末(10g)


マイソールのサンダルウッド
パッキングはださいけど、品質は第一級品です。香りがちがいますね。
サンダルウッド
エッセンシャル・オイル

マイソールのサンダルウッド
マイソールの最高級、エッセンシャル・オイル。 繊細な、高貴な香りが、ほんとにすばらしい!



チャンダン(白檀・サンダルウッド)のリンク集

ウキペディア・・・ 英語名サンダル(sandal)の名はデカン高原での現地語がもとになっている。

チャンダン(白檀)の効果・・・ その香りは優れた持続性をもち、リラックス効果もあるため現在でも人気香 木のひとつです。 ニキビ、乾燥肌などのスキンケアに効果的。慢性気管支炎やのどの痛み、膀胱炎、静脈瘤に効果。

サマサティ・・・ チャンダン(白檀・サンダルウッド)の自然生産は、インドでもカルナタカ州(90%)とタミールナドゥ州に限定されています。 カルナタカ州の生産地域は、ダルワッド、シモガ、タムクル、ハッサン、クールグ、マイソール、コラー、バンガロールです。 タミールナドゥ州では、コイムバトール、ニルギリス、マドゥラル、ラマナセプラムなど。 インドのケララでは、チャンダンは明らかに野生で育ち、アンダラプラディッシュ州では、クダッパー、ハイデラバード、クルヌール、またマハラシュトラ州やオリッサ州でも、見かけることが出来ます。 カルナタカ州の中で、チャンダンに覆われた地域は125000ヘクタールにおよび、ケララではほとんどないに等しく、アンダラプラディッシュ州では1100 ヘクタールがサンダルウッドに覆われています。 インドのチャンダンの現在産出量はおよそ2000トンで、この中の4分の3が、カルナタカ州で産出されたものです。

チャンダン(白檀・サンダルウッド)・・・ アーユルヴェーダの重要な薬剤であるチャンダン(サンダルウッド)は、宗教儀式などにも深く関わってきました。 ミャンマーでは、大晦日になると女性がチャンダン(サンダルウッド)のオイルとローズウォーターを混ぜたお清めの水を通りかかる人々に振りまき、一年の罪を清め、魂と身体を浄化します。



栽培は大変困難で

良質のチャンダン・エセンシャルオイルを作るためには、最低でも樹齢40年を得ていなければならない。 できれば80年以上のものが好ましい。しかしながら需要が非常に高いことから、あまり良質とはいえない樹齢30年のチャンダン材でもかなり高価に取引されている。

伐採制限・輸出規制

インドやネパールのチャンダン(サンダルウッド)の樹はほとんど政府所有の国有林にあり、 厳しく管理されているものの、盗伐や国外への不正持ち出しがあとを絶たないという。 チャンダンのエセンシャルオイルの価格はこの5年間で1kgあたり1000−1500ドルにまでなっている。

薬用にも

チャンダンのエセンシャルオイルは、1920−30年にかけて主に利尿剤(内服)や皮膚の防腐剤(外用)などに広く用いられた。 チャンダンの主要成分ベータ・サンタロルには抗菌性があるため、にきびやほくろを取りのぞいて皮膚を綺麗にするアロマセラピーにも用いられ、石鹸などにも調合されている。

仏教がインドから

仏教ではチャンダン(サンダルウッド)はパドマ(蓮)グループと考えられている。 そしてチャンダンの香りは人の欲望を変容し、瞑想しているときに覚醒の質を維持するものと考えられている。 チャンダンのお香は、仏陀にささげられるお香の中でも、もっともポピュラーなお香のひとつである。

アーユルヴェーダでは

チャンダンは神に近づくためのオルターナティブな薬だと考えられており、精神的なストレス・不安症などの治療薬にも使われる。











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