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| (写真上:コカムバターとコカムの木) ◆アーユルヴェーダ ◆おもしろインド ◆マクロビオティック ◆セイタン ◆更新情報 ◆リンク集 |

![]() ニーム・パウダー |
サンスクリット名: ニンバ
使用箇所: 樹皮、葉 効用: 皮膚病、寄生虫、発熱、マラリア、咳、胃のむかつき、嘔吐、糖尿病、腫瘍など ニームはインドではひじょうにポピュラーな薬草(ハーブ)で、血液を浄化し、毒素を排出することで有名である。 味は非常に苦い。良薬口に苦し・・・さもありなんというかんじである。 |
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私はこれを愛用していて、胃がもたれるときにはいつも、これでティーを作って飲む。ただそのままでは苦くて飲めないので、私特有のニームティーを作って飲んでいる。
ニームティーの作り方はこちら ニームの小枝は、昔から歯磨きにも使われている。ニームの樹液は歯茎を丈夫にすると言われている。 ニームについて私が知っている2,3の事柄・・・ 私が通う朝の気功クラスがおこなわれる屋上から手を伸ばせば届くところに、ニームの木があって、私はときどき葉をとって噛んでいる。 ニームはインドではたいへんポピュラーなハーブで、血液をきれいにするということから、万能薬として、粉末あり、タブレットあり、カプセル・タイプありと、よりどりみどりだが、こうやって生の葉っぱをそのまま取ると、またか格別強力な気がする。 10分くらいすると、お腹がぐっぐっぐーとなりはじめて、トイレに行きたくなってしますほどだ。 これがいちばん効くやり方だが、なかなかいつでもどこでも新鮮な葉っぱを見つけるわけにはいかないから、そうすると私の場合は、苦い粉末をハチミツなどで何とか飲める味にしてからとっている。 ちょうどその前の日、強風が吹いていたせいか枝が一本折れていたので、そこから先をもらってきて、いま私の家のバルコニーで自然乾燥させているところだ。 私には、このニームとともにいろいろな思い出があるので、ニームは特別な木であり、ハーブなのである。 昔あるとき、私の敬愛するヨギが朝のヨガ・クラスを指導していたことがあり、私は彼のアシスタントとしてそのヨガクラスに毎日通ったことがある。 そのクラスの屋上にも大きなニームの木があって、あるときスワミジ(ヨギにたいする敬称)がクラスのあと、私にニームの葉っぱを一枚とって、噛むように言ったのである。 何も知らない私は、思いきりよく噛んだところ、ものすごく苦いので驚いた。 そのとき、スワミジが「この苦い葉っぱは万能薬なのだよ」と言ったのを覚えている。 それ以来、ニームは私にとって万能薬のようになっている。 |
![]() ニームの粉 |
![]() ニーム・タブレット |
![]() ニーム・オイル |
| インドでニームは「村の薬局」と言われるほど高く評価されるが、最近では欧米での研究もすすみ、世界的にも「ミラクル・ニーム」などと称されるようになった。ニームの木はインドではそこらじゅうで見かける。かなり大きな木で、暑い夏にはよい日陰を提供してくれる。日本では肥料を施したり、ニームの育て方が問題になるが、もちろんインドではただ植えて、十分な水分さえ供給できれば、どこでも育つ。ニームの粉末(パウダー)はお茶にしてのみ、ニームの油(オイル)は1000倍以上に希釈して、植物の葉っぱにかけると害虫退治になる。ニームの歯磨き粉あり、ニームの石鹸(ソープ)あり、ニームはまったく驚くべき植物である。しかも、よーく見ると木も堂々としていてクールだ。 |
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