コカムの木
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サフランロード
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15.瞑想におけるヨガとタントラのアプローチ


ヨガにおける基本的な瞑想の手法は、意識の焦点を一点に集中して、あちらこちらと散漫に動きまわるマインドを固定させようとするものです。
第三の目に焦点をあわせて、そこに現れる光とか色とかを見つづける技法だとか、シバやクリシュナの姿をイメージして、そこに意識を没頭させる技法とか、技法は無数にありますが、基本的には意識を一点に集中させて、三昧の境地(サマーディー)にとどまり、意識の対象だけが存在し、ほかのすべてが意識の上から消えてなくなるという状態を目指します。

これにたいして、タントラの基本的なスタンスは、あらゆるものをあるがままに受け入れるという姿勢のものです。
もともとタントラは技法という意味でも用いられてきた言葉で、ビギヤン・バイラブ・タントラという瞑想の技法集のなかには、112の瞑想技法がシバとパルバッティー(シバの奥方)の質疑応答という形の詩篇で紹介されています。
これらの技法のなかには、ヨガの瞑想として紹介されているものもありますが、もともと技法ですから、本来そこにはヨガ的とかタントラ的とかの相違はないのです。
違いはその技法へのアプローチのしかたによってでてきます。

東洋には一なるもの(絶対)から、陰と陽(相対)が生まれるという考え方があります。
陰と陽は互いに相反しながら、同時に補いあいながら、宇宙という世界の中で歌い、踊りながら、変化しながら存在しているのだ、という考え方です。
男と女があり、多いと少ないがあり、良いと悪いがあり、作用と反作用があり、・・・ヨガ的なアプローチと、その反対のものとしてタントラ的なアプローチがある。そしてその中間には、人間の数だけ独自の、ユニークな方法論が存在するわけです。

人はそれぞれ独自で、ユニークであるがゆえに、一つの方法や一人の先生だけではすべての人を内包することはできないのです。
ビパッサナー瞑想は嫌いだが、ワーリンク瞑想は大好きだという人もいれば、その反対の人もいます。
ダンスは好きだが、カタルシスは嫌いだという人もいれば、またカタルシスもダンスも好きだという人もいます。
ひとはそれぞれユニークであるがゆえに、それぞれにユニークな道が用意され、千差万別の技法やマスター(師)たちが用意されています。
真理はひとつであるにもかかわらず、千と一つのあらゆる種類の宗教・宗派が存在し、あらゆる種類の技法と修行方法が地球上で展開されています。

しかしよく観察すると、それらはヨガ的なアプローチとタントラ的なアプローチとにわけることができるでしょう。
ひとつはヨガ的な集中と成就であり、もうひとつはタントラ的なあるがままに受け入れる受容とレット・ゴーのアプローチだと言うことができます。




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沙羅双樹(さらそうじゅ)クリーム


沙羅双樹(さらそうじゅ)はインド北部、ヒマラヤ周辺にみられる木です。切り傷、やけど、乾いて痛んだ肌などによいといわれてます。つけてみると、スーっとします。私は先生から、耳の横にできたいぼ用に、このハーブをすすめられて、かなり小さくなりました。お気に入りの一品です。(サフランロード通販)




1−瞑想との出会い

3−瞑想の目的

5−瞑想の質

7−ヴィパッサナー瞑想

9−ワーリング瞑想

11−瞑想の起源と歴史

13.クンダリーニ瞑想−瞑想法の紹介−

15.瞑想におけるヨガとタントラのアプローチ

17.瞑想法の紹介、「私は誰か?」

2−瞑想とは何か

4−瞑想の種類

6−瞑想のやり方

8−瞑想の体験

10−トラタック(トラタカ)瞑想

12−瞑想とヨガ

14.ヨガとタントラの起源

16.瞑想とサット・サング

18.スピリチュアル寓話集「10人の馬鹿」











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