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材料を用意します。このほかにもいろいろな材料をいれることができます。そのときどきの季節や偶然にあわせて、臨機応変に対処します。焼き豆腐や味コーフー、サラダ菜、セイタンのショウガ焼き、納豆、うめぼし、たまごやきなどもときには入れてみることもあります。 |
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玄米3合を両手でもむようにして洗い、ザルなどに受けてよく水切りをします。 |
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圧力鍋に洗った玄米と1.2倍の水(3.6合)、自然塩少々を入れ、圧力がかかってから25分間火にかけ、火からおろして10分ほど蒸らします。 |
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炊き上がった玄米に酢をふりかけ、米を切るようにしながら混ぜ合わせます。砂糖は使いません。 |
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ニンジンは長いまま細く切ります。 |
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ニンジンをゆでます。 |
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きのこ(シャンピニオン)は3−4ミリ厚さに切ります。 |
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鍋に少量(30ccくらい)の水としょうゆ大さじ3をいれて、煮ます。
きのこから出てくる水分がなくなるまで煮ながら、しょうゆの味をきのこにしみわたらせます。 |
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ブロッコリーはなるべく小さく切り、ニンジンを煮たのと同じ湯で煮ます。この出し汁はあとで味噌汁などに使います |
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きゅうりは長く細く切っておきます。 |
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アボガドも同じように長く細く切っておきます。右はゆであがったニンジンです。 |
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水分がなくなるまで煮あがったきのこです。 |
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すべての材料と小さなボールに入れた手洗い用の水を配置し、まきすを真ん中におき、のりはつるつるしたほうを下にしておきます。 |
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適量の玄米をおにぎり状にして、それを薄く、均等に、のりの上に広げていきます。のりの最後、3cmほどには米をのせないで、残しておきます。 |
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好みの具を米の上にのせていきます。 |
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具がばらばらにならないように抑えながら、まきすで巻いていきます。最後の米をしいていない部分が、接着剤のようにしっかりつなぎとめてくれます。
巻くときには、丸く巻くのではなく、むしろ四角い形に押さえながら巻いていくとうまくいきます。 |
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巻き上がったすしを長いまま並べておきます。 |
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十分に水を吸い込んだタオルなどを横におき、包丁でまず真ん中を切って、二つに分け、それぞれ4−5個に切っていきます。
米が包丁につくので、包丁の刃をぬれたタオルでふき取るようにしながら、切っていきます。 |
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いちばん端の部分を適当なデコレーション代わりに使いながら、なかの具の色合いにおうじて、きれいに皿にならべていきます。 |
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この日は巻きすし(左)とセイタンのやきぶた風ステーキ(右)を作って、大好評でした。 |
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