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ごま塩の歴史

− ごまと塩の歴史から −

 
−塩の歴史
−ごま塩の歴史
−ごま塩の作り方

T ごま(胡麻)の歴史


ごま(胡麻)の歴史は古く、今から6000年以上も前からアフリカのサバンナ地帯で栽培されていたといわれる。 それは、白ナイル川と青ナイル川の合流点から上流に位置するスーダンあたりである。そして、そこから、北、東、西の三つの方向に向かって伝わっていったようだ。
サバンナ農民と交流のあった古代エジプト商人はごまの薫りと風味にひかれ、牛1頭とごま1粒を交換したともいわれている。 それがきっかけでまたたく間にごまは、大陸を横断し、海を渡ってアジア、ヨーロッパに広まっていった。

(1) 北方(エジプト)へ − 古代エジプトでは紀元前4000年に作られたピラミッドや墳墓からゴマが発見されている。 その後、胡麻から油を作り出し、ミイラの防腐剤として使ったり、祭事のときの照明などに用いていた。 クレオパトラが美と若さを保つために身体に塗っていたという話なども残っている。
胡麻の伝播はここからさらに北へ向かい、紀元前3500年前にはエーゲ・クレタに伝わり、紀元前3000年頃にはウル・シュメールにも伝わった。 このあたりで、熱帯型の胡麻が温帯型の胡麻に変化しながら、北インドにたどりつく。ハラッパー遺跡からも炭化した胡麻が見つかっている。

(2) 東方(アフリカ東海岸)へ − アフリカ東海岸(ブント国)にでた熱帯型ごまの流れは、モンバサからの海上交易で紀元前3000頃南インドにつき、 ほぼ同時期に、東南アジアや中国へ伝わっていった。海上交易での伝播はひじょうに早い。
インドに入った異なる亜種の胡麻からは品種改良がおこなわれ、ここからまた新しい温帯型胡麻として各地に伝わっていった。

(3) 西方(西アフリカ)へ − サバンナから西に向かった胡麻は、西アフリカのニジェール川まで伝わった。 そして、その支流のベネ川が栽培の中心となったため、ゴマは「ベネ」と呼ばれた。
16世紀頃、アフリカからの奴隷貿易がはじまり、アメリカ南部でごまの栽培が始まったとき、ごまは「ベネ」と呼ばれていた。 セサミというのはアラム語系の言葉である。

アメリカの実業家ロイ・アンダーソンはごまの事業で大成功におさめると、利益の一部で教会、学校などの施設をつくり、 町のメインストリートをごまに感謝する意味を込めて「セサミストリート」と名付けた。 この町のユニークな教育の方法にテレビ会社が関心を持ち、これをヒントにぬいぐるみを使った子供番組「セサミストリート」が誕生したのである。

ごまは今ではアフリカが原産とされているが、昔はインドで大量の胡麻が生産されていたので、リンネによってごまの学名は「セサム インディクム」とつけられた。 インディクムとは「インド産」という意味である。

中国には熱帯型と温帯型の胡麻亜種が紀元前3000年頃には伝わっていたが、仏教の伝来によって儀式用の灯油として使われたことで、ごまの需要が飛躍的に増大した。 中国に仏教が伝わったのは後漢の初期とされているが、これに対応するように前漢までは「胡麻」と書いていたものが、後漢以降は「芝麻」と書くようになった。 「胡麻」の字は、ごまが中国西域の「胡」の国から伝わり、種が麻の実に似ていたので、この名がついたという説もある。

「ゴマの来た道」(小林貞作著)によると、ごまの日本上陸は縄文晩期。稲作とほぼ同時期に伝わり、主に焼き畑で作られていたとされる。 さいたま市の縄文晩期の貝塚遺跡からごまが発掘され、紀元前1200年頃のものと推定されている。
飛鳥時代、天武天皇が仏教の教えに従い殺生肉食禁止令をだしてから、胡麻がおおいに普及し、寺などの精進料理にも多く使われるようになった。 しかし当時はごまは貴重品扱いで、主に朝廷・大名・寺院などのいわゆる上層階級の食べ物で庶民にとっては高嶺の花であった。
江戸時代に入り、ごまが全国的に量産されるようになると、大衆には憧れだったごまが身近になり、本格的なごま食文化が確立されていった。  


ごまの歴史リンク集
ごまについて・・・ごまの品種は約3,000種ほどある。

ごませんべい・・・ごまは黒のほかに白ごま、金(黄)ごまなどがある。金ごまはトルコや中国などが産地。

ごまの話・・・ このころ料理にごまやごま油を加えると味が一段と良くなることから「ゴマの味に化す」つまり「ごまかす」という言葉が生まれたという説もある。





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